元指導員が解説!学童保育のホームページ制作会社選び3つの基準

元指導員が解説!学童保育のホームページ制作会社選び3つの基準

学童保育のホームページ制作において、このようなお悩みはありませんか?

予算内で作れるか不安…

忙しくて更新できるか心配…

制作会社選びで重要なのは「デザイン」よりも「現場の負担にならない更新のしやすさ」です。

現場の事情を理解してくれる制作会社を選べば、限られた予算でも学童保育のホームページは制作できます。

この記事では、学童保育のホームページ制作で失敗したくない方に向けて、

  • 失敗しない制作会社選びの3つの基準
  • 学童保育ホームページの費用相場
  • 保護者が安心し現場も助かる必須機能

上記について、元学童保育支援員で、現役のWebクリエイターである筆者の経験を交えながら解説しています。

筆者

現場に寄りそう最適なパートナーを見つけるために、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事の内容

学童保育のホームページ制作会社選びで失敗しない3つの基準

学童保育のホームページ制作会社を選ぶ際、最も重要なのは

  • 現場の負担にならずに更新し続けられるか
  • 保護者の安心感につながる情報設計ができているか

上記の2点です。

デザインの美しさも大切ですが、それ以上に日々の運営をサポートしてくれる機能が整っているかどうかが重要です。

元学童指導員として現場を見てきた経験から、絶対に外せない「3つの選定基準」を解説します。

スマホ対応

今の時代、保護者さんのほとんどがスマートフォンで情報をチェックします。

そのため、スマホでの閲覧に最適化された「レスポンシブデザイン」は必須です。

しかし、ここで言う「スマホ対応」とは、単にスマホで見やすいというだけではありません。

学童保育の職員さんが、スマホから簡単に「お知らせ」や「ブログ」を更新できるシステムかどうかが重要です。

筆者の経験上、パソコンを開いてブログを更新する作業は、忙しい学童の現場では優先順位が低くなりがちです。

子どもたちが遊んでいる様子をスマホでパシャリと撮影し、そのスマホからアップできるような手軽さがないと、更新が滞ってしまいます

制作会社を選定するときには、「スマホからSNS感覚で簡単に投稿できるシステム(WordPressなど)を採用しているか」を必ず確認しましょう。

筆者

これができれば、保護者への情報発信頻度が上がり、信頼関係の構築にも貢献しますよ!

現場負担の軽減

ホームページは単なる情報発信ツールではなく、現場の業務負担を減らすためのツールでもあります。

特に学童保育の現場では、保育中の電話対応を減らしたいですよね。

確かに、保育中の電話対応は、保育に支障が出ることも・・・

そのため、制作会社を選ぶ際には、現場の負担を減らす機能の提案があるかどうかをチェックしてください。

提案がない会社は、学童保育の現場事情をあまり理解していない可能性があります。

逆に、積極的に提案してくれる会社は、現場の悩みに寄りそってくれる信頼できるパートナーと言えるでしょう。

料金の透明性

学童保育の運営において、予算管理は非常にシビアな問題ですよね。

そのため、制作費用の安さだけで会社を選んでしまうことも少なくありません。

しかし、「初期費用0円」や「格安制作」を謳う会社の中には、後から高額な管理費や修正費用を請求してくるケースもあるため注意が必要です。

見積もりを取る際は、初期費用だけでなく、月額管理費や修正費用の内訳が明確に示されているかを確認しましょう。

筆者

特に以下の点は、契約前に必ず確認しておくべきポイントです。

  • 月額管理費に含まれるサポート範囲
    どこまでの修正が無料で、どこからが有料なのか
  • ドメイン・サーバーの維持費
    自社で契約するのか、代行してもらうのか、その費用はいくらか
  • 解約時の条件
    ホームページのデータはもらえるのか、違約金は発生するのか

これらの費用が明確で、かつ丁寧に説明してくれる会社を選ぶことで、後々のトラブルを防ぐことができます。

「安かろう悪かろう」にならないためにも、料金の透明性はしっかりと見極めてくださいね。

学童保育のホームページ制作費の相場

ホームページ制作の費用は、依頼先や求める機能によって大きく異なります。

適正価格を知らずに見積もりを見ると、「高すぎる!」と驚いたり、逆に「安すぎて不安…」と感じたりすることもあるでしょう。

ここでは、学童保育のホームページ制作における一般的な費用相場を、初期費用と月額費用に分けて解説します。

初期費用の目安

学童保育のホームページ制作費用は、依頼先やどのような機能を持たせるかによって大きく異なります。

一般的な相場は、3万円から300万円以上と非常に幅が広いですが、30万円程度が一つの目安と言われています。

主な依頼先やタイプごとの費用感と特徴をまとめましたので、予算と照らし合わせてみてください。

制作タイプ別の初期費用相場👇

依頼先/タイプ費用相場特徴
専門制作会社30万円100万円以上保育・教育業界の実績が豊富。サポートや機能が充実している安心感がある。
フリーランス10万円50万円程度制作会社より比較的安価で、柔軟な対応が期待できる。
テンプレート利用3万円10万円程度費用を最も抑えられる。デザインや機能の自由度は低いが、手軽に始められる。
AIモードによる検索結果

予算に余裕があり、独自性の高いデザインや充実したサポート体制を求める場合は、実績豊富な「専門制作会社」が安心です。

一方で、コストを抑えつつ柔軟に対応してもらいたい場合は「フリーランス」、とにかく安く早く作りたい場合は「テンプレート利用」のプランを提供している会社やサービスが適しています。

筆者

ちなみに、僕が運営する「29ホームページ」は、学童保育専用テンプレートを活用することで制作コストを抑えています。

月額費用の目安

ホームページは作って終わりではなく、公開後の維持管理にも費用がかかります。

月額費用の相場は、どのようなサポートを受けるかによって大きく変わります。

一般的には、月額5,000円20,000円程度が相場と言えるでしょう。

この月額費用には、主に以下の内容が含まれます。

  • サーバー・ドメイン維持費
    ホームページをインターネット上に公開し続けるために必要
  • システム保守・管理費
    WordPressなどのシステムを最新の状態に保ち、セキュリティを守るための費用
  • 更新・修正サポート費
    写真の差し替えや文章の修正などを代行してもらうための費用

更新作業をすべて自分たちで行う場合は、サーバー・ドメイン代の実費(月額1,000円〜3,000円程度)だけで済む場合もあります。

しかし、セキュリティ対策やトラブル時の対応を考えると、専門家に保守管理を依頼する方が安心です。

特にITに詳しい職員がいない場合は、月額費用を払ってでもサポートを受けることを強くおすすめします。

現場の負担を減らすための「必要経費」として、月額費用もしっかり予算に組み込んでおきましょう。

筆者

筆者は元学童保育の支援員で、学童を応援したいと思っています。

学童応援プランは、制作費0円です。

くわしくはこちらからご覧ください。

元指導員が解説!保護者が安心し現場も助かる必須機能

ホームページを作るとき、「どんなデザインにしようか?」と見た目ばかり気にしていませんか?

もちろんデザインも大切ですが、学童保育のホームページにおいて最も重要なのは「中身」です。

僕が学童保育の指導員として働いていた頃、現場は子どもたちの安全管理や育成支援で手一杯でした。

そんな多忙な現場だからこそ、ホームページは「ただの看板」ではなく、「現場を助け、保護者を安心させるツール」であるべきです。

元指導員の視点と、現役Web制作者としての経験から、学童保育のホームページに絶対に載せておくべき「3つの必須機能」をご紹介します。

筆者

これらがあるだけで、保護者からの信頼度はグッと上がり、現場の負担は軽くなり保育に集中しやすくなりますよ。

保護者の信頼を獲得する「1日の流れ」と「スタッフ紹介」

保護者が学童保育を選ぶ際、一番気にしていることは何だと思いますか?

それは、

「放課後の長い時間、我が子がどのように過ごすのか」

「どんな人たちが保育をしてくれるのか」

という点です。

「学校が終わってから、宿題をする時間があるのかな?」

「おやつはどんなものが出るんだろう?」

このような具体的な不安を解消するために、「1日の流れ(タイムスケジュール)」の掲載は必須です。

来所からおやつ、宿題タイム、自由遊び、そしてお迎えまでの流れを、写真つきで紹介できると理想的。

また、「スタッフ紹介」も効果的です。

大切なお子さんを預けるわけですから、支援員の顔が見えることは最大の安心材料になります。

顔写真と一緒に、「得意な遊び」や「一言メッセージ」を載せるだけでも、親近感が湧き、保護者との距離が縮まりますよ。

筆者

これらは決して特別な機能ではありませんが、保護者の「見えない時間の不安」に寄りそう、基本的で重要なコンテンツです。

業務効率化につながる「よくある質問」

新年度の募集時期や長期休み前になると、電話での問い合わせが増えて業務が中断されることはありませんか?

「インフルエンザの時の対応はどうなっていますか?」

「土曜保育の申し込み締め切りはいつですか?」

「警報が出た場合は休所になりますか?」

実は、こうした質問の多くは、毎年同じ内容が繰り返されているものです。

そこでおすすめしたいのが、「よくある質問(FAQ)」ページの設置です。

保護者さんから頻繁に受ける質問と回答をホームページにまとめておくだけで、電話対応の件数を減らすことができます。

これは現場の負担を減らすだけでなく、保護者さんにとってもメリットがあります。

忙しい保護者さんは、電話をする時間を作るのも大変ですし、入所前の保護者さんは学童に電話することに躊躇することもあるでしょう。

ホームページを見てその場で疑問が解決できれば、保護者さんの満足度も向上します。

「よくある質問(FAQ)」ページの設置は、現場の職員と保護者の双方にとって「Win-Win」の機能と言えるでしょう。

忙しい職員でも隙間時間に更新できる「ブログ機能」

ホームページを作っても、更新する時間がなくて放置してしまうかも…

そんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

確かに、更新が数年前で止まっているホームページは、「運営が適当なのかな?」というネガティブな印象を与えてしまいかねません。

毎日のように長文のブログを書く必要はないのです。

重要なのは、「学童の活動」を伝えること。

気軽にブログを更新するためには、スマホからSNS感覚で簡単に投稿できるシステム(WordPressなど)の導入がおすすめです。

子どもたちが遊んでいる様子の写真を1枚撮って、「今日はみんなでドッジボールをしました!」と一言添えてアップする。

これなら、事務作業のついでに、スマホひとつで完了できますよね。

筆者

僕が制作する際も、現場の職員さんが負担なく更新できるよう、操作が簡単なシステムを提案しています。

「更新しなきゃ」と気負わず、日々の小さな出来事を気軽に発信できる仕組みを作ることが、ホームページを長く活かし続けるコツですよ!

制作会社への依頼から公開までの流れと準備するもの

制作会社に頼むと、どんな流れで進むの?

こっちは何を用意すればいいんだろう?

初めてホームページ制作を依頼する場合、全体の流れが見えないと不安ですよね。

一般的な制作会社に依頼した場合、お問い合わせから公開までは、おおよそ2〜3ヶ月程度かかることが一般的です。

スムーズに公開日を迎えるために、全体の大まかなステップと、発注側で準備しておくべきものについて解説します。

あらかじめ流れを把握しておけば、忙しい時期でも焦らずに進めることができますよ。

依頼から公開までのステップ

制作会社によって多少の違いはありますが、基本的には以下のようなステップで進んでいきます。

  1. お問い合わせ・相談
    ホームページを作りたい目的や、現状の悩みを伝えます。
  2. ヒアリング・提案
    制作会社が詳細を聞き取り、構成やデザイン、機能などを提案してくれます。
  3. 見積もり・契約
    提案内容に基づいた見積もりが提示され、納得できれば契約を結びます。
  4. 素材準備
    原稿や写真などの素材を、発注側(学童側)で用意して提出します。
  5. デザイン・構築
    制作会社が実際のホームページを作成します。
  6. 確認・修正
    出来上がったページを確認し、気になるところがあれば修正を依頼します。
  7. 公開・納品
    最終確認が終わり次第、インターネット上に公開されます。
筆者

僕の場合は、個人事業主の方や忙しい担当者様向けに、LINEでのやり取りで完結し、最短数日で納品するケースもあります。

しかし、一般的には「確認」や「素材準備」に時間がかかることが多いので、余裕を持ったスケジュールを組むことが重要です。

特に新年度の募集に間に合わせたい場合は、逆算して早めに動き出すことをおすすめします。

スムーズな制作のために準備するもの

制作をスムーズに進めるために、学童側で用意しておくと良いものがいくつかあります。

これらが揃っていると、制作会社もすぐに作業に取り掛かれるため、納期が短縮されることもありますよ。

主な準備物は以下の通りです。

  • 学童のチラシや、入所説明会の資料
    基本情報や理念などがまとまっているため、原稿作成の参考になります。
  • 写真データ
    外観、内観、活動の様子、スタッフ写真など。スマホで撮影したものでも十分使えることが多いです。
  • ロゴデータ
    もしあれば用意しましょう。なければ制作会社が簡易的なものを作ってくれることもあります。
  • 参考にしたいサイト
    「こんな雰囲気にしたい」というイメージに近い他施設のホームページURLがあると、希望が伝わりやすくなります。

完璧に揃えようとして止まってしまうよりも、「あるもので進める」というスタンスの方が、結果的に良いホームページが早く出来上がりますよ。

公開後のトラブルを防ぐために確認すべき保守・サポート体制

ホームページは「公開して終わり」ではありません。

むしろ、公開してからが本当のスタートです。

長く安全に運用していくために、契約前に必ず「保守・サポート体制」について確認しておきましょう。

筆者

特に確認すべきポイントは以下の3点です。

  • 修正の対応範囲と費用
    「電話番号が変わった」「写真を差し替えたい」といった軽微な修正は、月額費用内で対応してもらえるのか、都度費用がかかるのか。
  • トラブル時の対応
    「表示されなくなった」「メールが届かない」などのトラブル発生時、どこまでサポートしてくれるのか。
  • システムの更新管理
    WordPressなどのシステムやプラグインのアップデートを、制作会社側で定期的に行ってくれるのか。

ITに詳しい職員がいない場合、トラブルが起きた時に自分たちだけで対処するのは非常に困難です。

多少の月額費用がかかったとしても、困ったときにすぐに相談できる「かかりつけ医」のようなサポートが付いているプランを選ぶことを強くおすすめします。

安心して保育に専念できる環境を作るためにも、サポート体制はしっかりと見極めてくださいね。

まとめ:学童保育のホームページ制作会社は、現場目線で選ぼう

学童保育のホームページ制作で最も大切なのは、デザインの華やかさよりも「現場の負担にならずに更新できるか」です。

現場の実情を理解し、無理のない運用を提案してくれるパートナーを選べば、限られた予算でも保護者に信頼されるホームページは実現できます。

そうは言っても、予算も知識もなくて不安…

そんな学童関係者の方のために、元指導員の僕が「制作費0円」の学童保育専用プランを作りました。

筆者

現場の負担を減らす工夫を詰め込んでいますので、ぜひ一度詳細をチェックしてみてくださいね!

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元指導員が解説!学童保育のホームページ制作会社選び3つの基準

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