ホームページ制作の見積もり「どこまで無料?」費用と確認法を解説

ホームページ制作の見積もり「どこまで無料?」費用と確認法を解説

ホームページ制作を検討してるけど「見積もりは無料って聞くけど、実際どこから有料になるんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめしたいのが、「どこまで無料か」制作会社に質問をして、メールなど文字で確認することです。

事前に費用発生のラインが分かっていれば、予算オーバーの心配なく、安心して複数の会社を比べられるようになります。

この記事では、次の内容をご紹介します。

  • 一般的な無料範囲と有料になる作業
  • 無料範囲を確認するための具体的な質問と文字確認のコツ
  • 「初期費用無料」などの注意点と信頼できる会社の選び方

費用に関する疑問や不安をスッキリ解消して、納得のいくホームページ作りをスタートさせましょう。

ホームページ制作の見積もりで費用が気になる方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の内容

「どこまで無料?」ホームページ制作の見積もり

ホームページ制作を考え始めたとき

どこまでが無料なんだろう・・・?

と、疑問に思う方は、きっと多いのではないでしょうか。

特に、初めて制作会社に依頼する方や、僕のように個人で事業を始めたばかりで予算に限りがある方は、費用感がつかめないと不安になりますよね。

制作会社やフリーランスによって無料の範囲は正直なところ様々です。

しかし、一般的な目安や、なぜ違いが出るのかを知っておくだけでも、安心して相談を進めやすくなるはず。

ここでは、ホームページ制作の見積もりにおける「無料」の範囲について、僕自身の制作者としての経験も踏まえながら、分かりやすく解説していきますね!

ホームページ制作で「無料」って普通どこまで?一般的な範囲を知ろう

結論から言うと、多くの制作会社では、最初の相談ヒアリング、そして簡単な概算見積もりまでは無料で対応してくれる場合がほとんどです。

なぜなら、制作会社側も、まずは「お客様がどんなホームページを作りたいのか」「どんな目的や課題を持っているのか」を知らないと、具体的な提案や正確な見積もりが出せないからなんですね。

筆者

いわば、お互いを知るための最初のステップ、というわけです

具体的に、無料となりやすい項目と、有料になる可能性が高い項目を挙げてみましょう。

【無料になりやすい項目】
  • 初回相談・打ち合わせ
    ホームページ制作に関する疑問や要望を気軽に相談できます。
  • ヒアリング
    事業内容、目的、ターゲット、希望する機能などを制作会社が詳しく聞き取ります。
  • 簡単な現状分析
    既存サイトがあれば、簡単な問題点の指摘などをしてくれる場合があります。
  • サービス説明・会社紹介
    制作会社のサービス内容や実績などを説明してくれます。
  • 概算見積もり
    詳細な仕様が決まる前の、大まかな費用感を提示してくれます。
  • 簡単な企画・構成案
    大まかなサイト構成や方向性の提案(※会社や内容によります)。
【有料になる可能性が高い項目】
  • 詳細な要件定義
    具体的な機能や仕様を細かく決めていく作業です。
  • オリジナルデザイン案の作成
    デザイナーが具体的なデザインを作成する作業。特に複数案の提案など。
  • ワイヤーフレーム(設計図)の作成
    ページのレイアウトを具体的に示す設計図の作成。
  • コンテンツ(文章・画像)制作
    ホームページに掲載する文章作成や画像選定・加工など。
  • コーディング・プログラミング
    デザインをWeb上で表示させるための技術的な作業。
  • サーバー・ドメイン設定代行
    ホームページ公開に必要なサーバーやドメインの契約・設定作業。
  • 詳細な市場調査や競合分析
    専門的な分析レポート作成など。

もちろん、これはあくまで一般的な目安です。

「どこまでが無料なのか」は、会社によって異なるのが実情です。

会社によって違う?無料範囲が曖昧になりやすい制作側の理由も解説

先ほどお伝えしたように、見積もりの無料範囲は、制作会社によって結構ばらつきがあるのが現実です。

A社ではここまで無料で提案してくれたのに、B社は有料だった…

なんてことも、よくある話です。

これには、いくつかの理由が考えられます。

まず、会社ごとに経営方針や営業戦略が異なることが挙げられます。

例えば、「とにかく多くの見込み客と接点を持ちたい」と考える会社は、無料相談のハードルを低く設定する傾向があるでしょう。

一方で、「質の高い提案を有料で行い、本気度の高い顧客とだけ付き合いたい」という方針の会社もあります。

また、提案内容の「深さ」によっても、無料・有料の線引きは変わってきます。

簡単なヒアリングだけで終わる場合もあれば、かなり具体的な構成案やデザインの方向性まで無料で提示してくれる熱心な会社もあるかもしれません。

ただ、制作側の視点から少し補足すると、提案資料を作るのにも当然、時間と人手(コスト)がかかっています

特に、経験豊富な担当者が時間をかけて作る詳細な提案書となると、それなりの価値があるものなんですね。

だから、「どこまで無料で対応するか」は、制作会社にとって悩ましい判断であることが多いのです。

契約に繋がりそうか、お客様の本気度はどのくらいか…といった見込み度合いで対応を変える、というケースもゼロではないかもしれません。

とはいえ、多くの誠実な制作会社は、お客様との信頼関係を第一に考えています。

筆者

曖昧にしようとしているのではなく、ケースバイケースで判断していることが多い、と理解しておくと良いでしょう。

後悔しない!見積もり無料の境界線をハッキリさせる3つのポイント

無料だと思っていたのに、後から請求された…

会社によって言うことが違うから、比較しにくい…

こんな後悔をしないためには、見積もりを依頼する際に、無料と有料の境界線をしっかり確認しておくことが、めちゃくちゃ重要になります。

特に、僕のような個人事業主の方や、限られた予算で最大限の効果を出したいと考えている経営者の方にとっては、費用の透明性は絶対に譲れないポイントですよね。

ここでは、後悔しないために押さえておきたい3つのポイントをご紹介します!

ポイント1:遠慮は損!「ここまで無料ですか?」具体的に聞くべき質問リスト

一番シンプルかつ確実な方法は、直接、制作会社に質問することです!

こんなこと聞いたら失礼かな…

なんて遠慮は全く必要ありません。

むしろ、曖昧なまま進めてしまう方が、後々のトラブルの元になりかねませんからね。

僕も制作をお願いされる立場として、お客様には

筆者

どんな小さなことでも、疑問に思ったらすぐに聞いてくださいね!

と、お伝えしています。

具体的にどんなことを聞けば良いか、質問リストの例を挙げてみますね。

【質問リストの例】
  • 「今日の(あるいは次回の)打ち合わせや相談に、費用は発生しますか?」
  • 「ホームページの簡単な構成案や、デザインの方向性に関する提案をいただけますか?もし可能な場合、無料の範囲内でお願いすることは可能でしょうか?」
  • 「具体的に、どの作業段階から、費用が発生しますか?」
  • 「見積もり書を作成していただきたいのですが、費用はかかかりますか?」
  • 「もし見積もり内容を修正していただく場合、修正に費用はかかりますか?」
  • 「(もしあれば)無料相談で、具体的にどこまでのアドバイスや提案をいただけますか?」

このように具体的に質問することで、制作会社側も明確に答えやすくなります。

勇気を出して、しっかりと確認してみてくださいね。

ポイント2:トラブル防止!メール等、文字での確認が超重要なワケ

質問して口頭で回答を得るだけでなく、その内容をメールやチャットなど、「文字」として記録に残しておくことが、実はすごく大切なんです。

これは、後になって「言った」「言わない」といった水掛け論になるのを防ぐための、最も有効な方法の一つと言えるでしょう。

筆者

僕自身も、お客様とのやり取りは基本的にX(旧Twitter)のDMや公式LINEなど、必ず記録が残るツールを使うように心がけています。

口頭での約束は、どうしても記憶違いや勘違いが起こりやすいもの…。

でも、文字で残っていれば、後からいつでも確認できますし、万が一トラブルになった際にも、客観的な証拠として役立ちます。

例えば、打ち合わせで確認した無料範囲について、後から

先ほどの打ち合わせで確認させていただいた無料範囲は、〇〇までという認識でお間違いないでしょうか?

といった形で、確認メールを送っておくのがおすすめです。

少し手間に感じるかもしれませんが、この一手間が、後々の安心感に繋がりますよ。

ポイント3:ここからは有料かも?費用が発生するタイミングの見極め方

「どこからが有料になるのか?」具体的なタイミングを見極めることも大切です。

一般的には、単なる相談やアイデア出しの段階を超えて、具体的な「制作物」を作る作業が始まると、費用が発生する可能性が高いです。

なぜなら、制作会社(あるいはフリーランス)の専門的なスキルや、作業時間が必要になってくるからですね。

例えば、以下のような段階・作業は、有料となるケースが多いと考えておくと良いでしょう。

【有料となるケース(例)】
  • オリジナルデザインの作成開始
    あなたの要望に合わせて、デザイナーが具体的なデザインを作り始めたら、ほぼ有料です。ラフ案であっても費用が発生する場合があります。
  • 詳細なワイヤーフレーム(ページの設計図)の作成
    各ページの細かいレイアウトや要素配置を決める作業も、工数がかかるため有料の場合が多いです。
  • コーディング(プログラミング)の開始
    デザインをWebサイトとして形にする技術的な作業は、専門スキルが必要なため有料です。
  • コンテンツ(文章や画像)の制作・手配
    ホームページの中身となる文章を作成したり、適切な画像を選定・加工したりする作業も、基本的には有料となります。
  • サーバー契約やドメイン取得の代行
    あなたに代わってサーバーやドメインの手続きを行う場合、手数料が発生することがあります。
  • 複数回の詳細な打ち合わせや、長時間のコンサルティング
    初回相談を超えて、具体的なコンサルティングや複数回の詳細な打ち合わせが続く場合、途中から費用が発生するケースもあります。

もちろん、これも会社によって基準は異なります。

だからこそ、ポイント1で挙げたように、

どの段階(どの作業)から費用が発生しますか?

と事前にしっかり確認しておくことが、重要になるわけです。

ちなみに、僕のサービス「29ホームページ」では、ご相談、お見積り、サンプルページの制作まで無料で承っています!

ちょっと待って!「無料」の甘い言葉に隠された注意点と対策

初期費用無料!
相談無料!

ホームページ制作会社を探していると、こんな魅力的な言葉がたくさん目に飛び込んできますよね。

筆者

僕も「無駄な支出は極力避けたい!」という考え方なので、「無料」という言葉に惹かれる気持ちは、よーくわかります…!

しかし、その「無料」という言葉の裏には、注意しておきたい点もいくつか隠れていることがあるんです。

焦って契約して後悔しないために、知っておくべき注意点と、その対策についてお伝えしますね。

「初期費用無料」が結局高くつく?料金総額で比較する大切さ

「初期費用無料」って、すごくお得に感じますよね!

特に、開業したばかりの個人事業主の方や、スタートアップ企業にとっては、初期投資を抑えられるのは大きなメリットに思えるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

初期費用が無料だからといって、トータルの費用も必ず安くなるとは限らないんです。

実は、「初期費用無料」をうたっているサービスの中には、月額費用が高めに設定されていたり、最低契約期間が長く設けられていたりするケースがあります。

例えば、月額費用が数万円で、最低契約期間が2年や3年…となると、結局、初期費用がかかるプランよりも総額が高くなってしまう、なんてこともあり得るわけです。

また、解約時に高額な違約金が発生する可能性も考えておく必要があります。

筆者

目先の「初期費用無料」だけに飛びつくのではなく、必ず以下の点をチェックして、支払う可能性のある「総額」で比較検討することが大切です

  • 月額費用はいくらか?
    維持費として毎月発生する費用を確認しましょう。
  • 最低契約期間は?
    契約期間の縛りはあるか、ある場合は何年かを確認します。
  • 契約期間内の総額は?
    (初期費用)+(月額費用 × 最低契約期間の月数)で計算してみましょう。
  • 他に費用はかからないか?
    更新費用、修正費用、サポート費用など、別途発生する可能性のある費用も確認が必要です。
  • 解約条件は?
    途中解約が可能か、違約金は発生するかなどを確認しておきましょう。

僕も普段から節約や資産形成について考えていますが、ホームページ制作のような大きな買い物では特に、見えにくいコストも含めたトータルコストで判断する視点が重要だと感じています。

見積もり後に追加費用が…!?よくあるパターンと回避策

見積もり金額を見て安心していたのに、制作の途中で追加費用を請求された…

これは、ホームページ制作でよく聞くトラブルの一つかもしれません…。

もちろん、制作途中でお客様側から仕様変更や機能追加の要望があれば、それに応じて追加費用が発生するのは当然のことです。

問題なのは、「予期せぬ」追加費用が発生してしまうケースですよね。

筆者

「予期せぬ追加費用」を避けるために、まずは追加費用が発生しやすい典型的なパターンを知っておきましょう。

【追加費用が発生しやすいパターン】
  • 仕様変更・追加要望
    「やっぱりこんな機能も欲しい」「デザインを大幅に変えたい」など、当初の予定になかった要望を追加する場合(これは正当な追加費用です)。
  • 見積もり範囲の曖昧さ
    最初の見積もりに含まれる作業範囲が明確でなかったため、「これは見積もりの範囲外です」と言われてしまうケース。
  • コミュニケーション不足
    制作会社側との認識のずれがあり、後から「それは別料金です」となるケース。
  • 諸経費の見落とし
    サーバー代、ドメイン代、SSL証明書費用、有料の写真素材代などが、見積もりに含まれていないケース。

では、どうすればこうした予期せぬ追加費用を防げるのでしょうか?

筆者

僕が制作者として気をつけていること、そしてお客様にもお願いしたい回避策は以下の通りです。

  • 作業範囲を書面で明確に
    見積書や契約書に、「何が含まれていて、何が含まれていないのか」を具体的に記載してもらいましょう。曖昧な点があれば、必ず質問してクリアにしておくことが大切です。
  • 追加要望は必ず再見積もり
    途中で何か変更や追加をお願いしたくなった場合は、「追加費用はいくらかかりますか?」と必ず事前に確認し、可能であれば再見積もりをもらいましょう。
  • 修正回数・範囲の確認
    デザインや内容の修正に対応してもらえる回数や範囲に上限はあるか、それを超えた場合の費用はどうなるか、事前に確認しておくと安心です。
  • 諸経費の確認
    サーバー代、ドメイン代など、ホームページ公開に必要な諸経費が見積もりに含まれているか、別途必要なのかを確認しましょう。

事前にしっかり確認し、お互いの認識を合わせておくことが、スムーズな制作とトラブル回避の鍵になります。

安さだけで選ぶのは危険!信頼できる制作会社を見抜くコツ

できるだけ安くホームページを作りたい!

その気持ち、痛いほど分かります。

僕自身も「29ホームページ」という格安サービスを提供しているので、コストを抑えたい方のニーズは常に意識しています。

しかし、だからこそお伝えしたいのが、「安さだけ」を基準に制作会社を選ぶのは、ちょっと危険かもしれない、ということです。

なぜなら、価格の安さの裏には、以下のようなリスクが潜んでいる可能性もあるからです。

【安さの裏に潜むリスク(例)】
  • デザインの品質が低い
    ありきたりなテンプレートをそのまま使っただけ、素人っぽいデザインなど。
  • SEO対策が不十分
    せっかく作っても、検索結果に表示されにくく、集客に繋がらない。
  • 更新しにくい
    自分で情報を更新できず、修正のたびに費用がかかる。
  • 納品後のサポートがない
    公開後にトラブルがあっても対応してもらえない、相談に乗ってもらえない。
  • コミュニケーションが円滑でない
    レスポンスが遅い、要望を汲み取ってもらえない。

もちろん、安くても素晴らしいサービスを提供している会社やフリーランスの方もたくさんいます(僕もそうありたいと日々努力しています!)。

大切なのは、価格だけでなく、総合的に信頼できるパートナーかどうかを見極めることです。

では、信頼できる制作会社を見抜くには、どんな点に注目すれば良いのでしょうか?

僕が考えるコツは以下の通りです。

【信頼できる制作会社を見抜くコツ】
  • 制作実績をしっかり見る
    • どんなデザインのサイトを作っているか?(質)
    • これまでにどれくらいの数のサイトを作っているか?(量)
    • 自分の業種や作りたいサイトのイメージに近い実績はあるか?
  • 担当者の対応をチェックする
    • 問い合わせへの返信は早いか?丁寧か?
    • こちらの話をしっかり聞いてくれるか?
    • 専門用語ばかりでなく、分かりやすく説明してくれるか?
    • こちらの要望に対して、的確な提案をしてくれるか?
  • 見積もり内容が具体的か
    • 作業内容や費用内訳が細かく記載されているか?
    • 不明瞭な項目はないか?
  • 納品後のサポート体制は明確か
    • 保守・運用プランはあるか?その内容は?
    • トラブル時の対応はどうなるか?
  • 契約内容の説明は十分か
    • ホームページの権利(著作権など)はどうなるか?
    • 修正対応の範囲や回数は明確か?

これらの点を、無料相談や見積もり依頼の段階でしっかりチェックしてみてください。

筆者

安さも重要ですが、長く付き合える信頼できるパートナーを見つけることが、ホームページ制作を成功させる一番の近道だと、僕は思います。

【FAQ】ホームページ制作の見積もり・無料範囲の疑問、ニックが答えます!

ここでは、ホームページ制作の見積もりに関するよくある疑問に、僕ニックが一問一答形式で簡潔にお答えします!

見積もり依頼で何を伝えれば、より正確な料金がわかる?

より正確な見積もりのためには、以下の情報を伝えていただけるとスムーズです。

  • ホームページの目的: 何を達成したいか(例:集客、採用、ブランディング)
  • 欲しい機能: お問い合わせフォーム、ブログ、予約機能など
  • 参考サイト: イメージに近いサイトがあればURLを教えてください。
  • 予算感: 大体どれくらいの費用を考えているか
  • 希望納期: いつまでに公開したいか
筆者

もちろん、全部決まっていなくても大丈夫ですよ! まずはお気軽にご相談ください。

見積もり金額以外に、制作会社選びで失敗しないポイントは?

金額以外で失敗しないためには、以下の点をチェックしましょう。

  • 制作実績: デザインの質や、あなたの目的に近い実績があるか。
  • 担当者との相性: コミュニケーションはスムーズか、信頼できそうか。
  • 提案力: あなたの要望を理解し、的確な提案をしてくれるか。
  • サポート体制: 公開後の保守や運用サポートはあるか。
  • 契約内容: 作業範囲や権利関係などが明確か。
筆者

安さだけでなく、総合的に「信頼できるパートナーか」を見極めることが大切です。

見積もりに納得できない…失礼なく断るには?

契約前なら、断ることは全く問題ありませんし、失礼にもあたりません!

断る際は、以下の点を心がけると丁寧です。

  • 早めに連絡する: 依頼しないと決めたら、速やかに伝えましょう。
  • 感謝を伝える: 見積もり作成に時間を割いてもらったことへの感謝を示します。
  • 理由は簡潔に(任意): 差し支えなければ「予算の都合で」「他社に決めました」など簡潔に伝えます。
  • メール等で連絡: 記録に残る形で連絡すると確実です。
筆者

丁寧な対応を心がければ大丈夫ですよ。

まとめ:HP見積もり無料の疑問は質問と文字確認で解消!

今回は、ホームページ制作の見積もりで「どこまでが無料なのか分からず不安を感じている方」に向けて、

  • ホームページ制作で一般的に無料となる範囲
  • 見積もり無料の境界線をハッキリさせる確認方法
  • 「初期費用無料」などの注意点と総額比較の大切さ
  • 見積もり後の追加費用を防ぐためのポイント

上記について、フリーランスHP制作者としての僕の視点も交えながらお話してきました。

ホームページ制作の無料範囲は会社によって本当に様々なんですよ。

だからこそ後々の「言った言わない」を防ぐために、遠慮なく具体的に質問し、その回答をメールなど文字で確認しておくことが、めちゃくちゃ大切なんです!

費用が発生するタイミングや範囲を事前にしっかり把握できれば、予算オーバーの心配なく安心して、納得のいくホームページ制作を進めることができるでしょう。

まずは気になる制作会社に、無料相談でどこまで対応してもらえるのか具体的に質問してみましょう。

筆者

ちなみに「29ホームページ」では、ご相談やお見積りはもちろん無料ですので、もしよければお気軽にお声がけくださいね。

記事を読んでいただき、ありがとうございました!


当サイト(29ホームページ)は、現在開業準備中です。

オープンに向けて準備を整えているところですが、正直なところ、制作実績が少ないのが悩みです。

そこで!

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